tsuyu-note

めんつゆが買ったものとか勉強したことをつらつら書くよ。

無料でワープロ、表計算ソフトを使う【LibreOffice(リブレオフィス)】

今日は無料のオフィスソフト、リブレオフィスに関して紹介したいと思います。

 

無料でエクセル、ワードを使う【LibreOffice】

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先日友人と遊んだ時に、このような会話をしました。

家のパソコンにエクセルを入れたい。でもエクセルって高いんだよね。

エクセルじゃなくて、リブレオフィスと言う無料のソフトを入れたらいいと思うよ。表計算ソフトも入っているし。


私の家のパソコンにはマイクロソフトオフィスは入っていません。

その代わりにLibreOffice(リブレオフィス)と言う無料のオフィスソフトをインストールしています。

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あまり凝ったことをしないせいか、この無料のオフィスで満足しています。

今日はリブレオフィスの設定方法と、マイクロソフトオフィスとの違いに関して、私のわかる範囲ではありますが、紹介したいと思います。

 

マイクロソフトオフィスって高い

 

楽天で販売価格を調べてみました。32,183円。高い。

私が今ブログ用に使っているノートパソコンより高い。

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そもそも家で表計算ソフト(エクセルやこれから紹介するカルク)って頻繁に使いますか?私の場合ブログ関連以外ではほとんど使いません。

 

リブレオフィスダウンロード、インストール

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では早速リブレオフィスのダウンロード、インストールをしてみましょう。

基本的には画面に表示した「次へ」をひたすら押すだけです。それなら問題ないという方は、次の項目までスクロールしてください。

 

https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice/

にアクセスし、ダウンロードバージョンをクリックします。

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インストーラのダウンロードが始まります。ダウンロードに時間がかかるので待ちます。

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インストーラのダウンロード開始直後に下の画面が開きます。ここではヘルプ(操作マニュアルのようなものです)をダウンロードできますが、不要な場合はこの画面は閉じましょう。f:id:mentsuyu-san:20190601081915j:plain

 

 基本的には「次へ」を順々にクリックすればOKです。

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セットアップの種類は「標準」を選び、「次へ」をクリックします。

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必要であれば「デスクトップにショートカットを作成」にチェックを入れましょう。「インストール」をクリックします。

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後は「次へ」をクリックするのみでOKです。

 

それぞれ何に対応しているか

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リブレオフィスの表計算ソフトをカルクといいます。下の表にそれぞれのソフトの名称をまとめました。

 

MicrosoftOffice
(マイクロソフト
オフィス)

LibreOffice
(リプレオフィス)

扱える
ファイルの形式
(拡張子)
ワープロソフト

Word
(ワード)

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Writer
(ライター)f:id:mentsuyu-san:20190602173118j:plain
.doc
.docx
.odt
表計算ソフト

Excel
(エクセル)

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Calc
(カルク)

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.xls
.xlsx
.ods
プレゼンテーション
ソフト

PowerPoint
(パワーポイント)

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Impress
(インプレス)

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.ppt
.pptx
.odp

 

リブレオフィスではマイクロソフトオフィスのファイルを開けますが、リブレオフィス独自のファイル形式も取り扱っています(上の表の赤字部分です)。

 

エクセルでリブレオフィスの.odsファイル、逆にカルクでマイクロソフトオフィスの.xlsxファイルを開くこともできますが、100%の再現率ではありません。セルの背景色が違ったり、印刷範囲が狂ったり(1ページの文書が2ページの文書になったりする)します。

 

パスワード保護した.xlsxファイルを、カルクでは開けなかったと記憶しています(今は直ったかな?)。エクセルの機能をカルクで100%再現できるわけではないので、注意しましょう。

 

カルクを使ってみよう

さっそくカルクでマネーフォワードの家計簿データ(.xlsファイル)を開いてみました。

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フィルターを追加してみたところ。

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グラフを挿入したところ。

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基本的な操作はエクセルとほとんど変わりありません。

 

カルクでできないこと

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わかる範囲でカルクでできないことについてまとめました。

 

切り取ったセルが空白になる

中項目の列を切り取りします。

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切り取りした列が空欄になります。

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エクセルでは切り取りしても列内のデータは残りますよね。(貼り付け後に空欄になる)。切り取りできないわけではないけど不便だなと思う機能の一つです。()

 

切り取った行(または列)の挿入ができない

先ほどと同様に中項目を切り取りします。

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メモの右横の挿入したいので、その列で右クリックしますが、「切り取った列の挿入」というメニューが表示しません。

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試しに貼り付けしてみます。「すでにデータを含んだいるセルにデータを貼り付けしようとしています」のメッセージが表示してしまいました。

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つまりカルクの場合は予め移動先に空白行を挿入しておく必要があります。

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色フィルタがない

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エクセルには色フィルタという機能があり、上の画像のように黄色の行のみをフィルタリングすることができますが、カルクにはありません。 

 

エクセルとカルクで操作が違う部分

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エクセルとカルクで一部操作が異なる機能があります。といっても基本的な機能ではセル内改行くらいでしょうか。

 

セル内改行

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エクセルはAlt+Enterで改行できますが、カルクではCtrl+Enterで改行できるので注意しましょう。

 

 

ライターを使ってみよう

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 ライターを使ってみました。こちらも基本的な操作はワードと変わりありません。

 

ライターでできないこと

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ワードでできてライターでできないことは表の斜線くらいでしょうか。

 

表に斜線を引けない

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ライターの表では斜線を引けません。

 

カルクではできるのになぜ。

 

外枠の設定画面も見てみましたが、やはり縦横の線しか引けないようです。

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 直線を引くしかなさそう。少々面倒ですね。

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 ↓

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 と思ったら、画像を利用して斜線を引く方法があるようですね。

表の中に斜線は引けます。 | OpenOffice.org導入支援

 

画像を作成する手間は発生しますが、表の高さを変えても問題ないみたいなのでこちらの方がよさそうですね。

 

やっぱりリブレオフィスいらない

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悲しいですが「やっぱりリブレオフィスはいらないから削除したい」といった方のために削除方法も書いておきます。

※Windows10での削除方法です。

 

f:id:mentsuyu-san:20190604213213j:plainをクリックし、さらに設定アイコンf:id:mentsuyu-san:20190604213227j:plainをクリックします。

 

「アプリ」をクリックします。

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アプリと機能からLibreOfficeを探しクリック、さらにその中のアンインストールをクリックします。

f:id:mentsuyu-san:20190604212500j:plain

 

リブレオフィスはなんと656MB。私のパソコンにインストールされているソフトの中で断トツでサイズが大きかったです。そのため、不要だと感じたならばアンインストールすることをおすすめします。

  

まとめ

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マイクロソフトオフィスとリブレオフィスでは違う部分がある、というような話をしましたが、家庭で使う分には問題はないです。なにせ無料なので一度試しにインストールしてみてください。

今回紹介した以外にも、マイクロソフトオフィスと違う点があった気がするので、思い出したら追記します。